小さなキューブ道場記事一覧

USE CASE / 01

面を持ち替えても、
基準の向きから色を写す。

手元の2×2を入力するときは、面を確認するたびに持ち方が変わりがちです。上・正面・右の基準を固定し、各面を同じ向きに戻してから色を入力すると、隣り合うコーナーを取り違えにくくなります。

例の条件:以下は実物で行った試験ではありません。完成状態に R U F' を適用して作った、計算で再現できる架空の盤面です。

1. キューブの基準向きを決める

最初に U=白を上、F=緑を正面、R=赤を右に置きます。面を確かめるためにキューブを持ち替えた後も、キューブをこの基準の向きへ戻してから記録します。面順は U, R, F, D, L, B です。

ツールは各面を外側から見て、左上・右上・右下・左下の順に読みます。下段の表示位置は見た目の左下と右下が入れ替わるため、マス番号の順を先に確認してください。

基準向きを保つための隣接色アンカー
面上辺の隣接色入力前の確認
U / 上B=青白い上面を正面から見る
R / 右U=白赤い右面を正面から見る
F / 正面U=白緑の正面を正面から見る
D / 下F=緑黄色の下面を正面から見る
L / 左U=白橙の左面を正面から見る
B / 後ろU=白青い後ろ面を正面から見る

2. 架空の3手スクランブルを面ごとに入力する

完成状態から R、U、F' の順に回した計算例です。各色カードは通常の2×2の見た目に並べています。カード内の位置は左上・右上・左下・右下です。

U / 上・白
白白白赤
R / 右・赤
青青黄赤
F / 正面・緑
赤黄赤緑
D / 下・黄
黄橙黄青
L / 左・橙
緑緑橙緑
B / 後ろ・青
橙橙白青

ツール画面では、色ボタンを選び、各面の4マスをタップします。画面に文字列を貼り付ける欄はありません。上記の色カードを照合用に使う場合は、UURUBBRDRDFRDLBDFFFLLLBU が U,R,F,D,L,B 順・各面4マスの内部記録です。

3. 解法を一手ずつ手元と見比べる

  1. トップの「小さなキューブ道場」から入力盤を開く。
  2. 基準を U=白, F=緑, R=赤 に合わせ、6面の色を入力する。
  3. 「この状態を解く」を押し、表示された面プレビューと入力した色を照合する。
  4. 「次へ」を一度だけ押し、カードの面記号が示す面を外側から見て回す。' は逆向き、2 は180度。
  5. 実物の面がプレビューと違ったら、先へ進まず、持ち方とその面の入力順を見直す。
計算例の期待結果:現行の計算モジュールに同じ盤面を渡すと、この例では F U' R' が返り、それを適用すると完成状態 UUUURRRRFFFFDDDDLLLLBBBB になります。これはデジタル上の再生確認で、実物を回した結果ではありません。

この例で確認できないこと

2×2ツールで入力例を試す →